不動産個人売買の注意点とエージェント

不動産個人売買の注意点

  • e-物件情報で知り合った相手方と不動産の個人売買を行なうことになった…
  • 不動産取引の経験がない…
  • 知りあいに不動産の専門知識を持った人がいない…

不動産取引は、難解な専門知識を必要とします。個別の不動産それぞれに注意すべきポイントがあり、書籍やネットで得た知識だけでそれに気が付き、対応できる訳はありません。
あなたが不動産取引の知識を充分にお持ちでないのなら、専門家にサポートしてもらうのが懸命です。ぜひエージェントにご依頼ください。
物件の調査・書類の作成・立会い等が依頼でき、お客さまの立場で不動産の個人売買等をサポートいたします。

エージェントとは

2000年10月、当時不動産業界を監督する建設省(現国土交通省)は、以下のようなコメントを出しました。

  • 不動産業界においては、物件情報のインターネット上での公開やネットオークションなどの新たな手法が取り入れられている。
  • このような場合における消費者保護を考えるならば、何らかの形で買い手側に専門知識を持った業者がついて助言・交渉を行うのが望ましいと考えられる。
  • 情報化時代の不動産取引においては、消費者側に立って情報判断をサポートする「バイヤーズ・エージェント」のような新たな業態を育成する等総合的な検討が必要である。

現在ではバイヤーズ・エージェント業務を行なう不動産業者が増えてきています。

エージェントの利用方法とメリット

  • 「全国不動産取引エージェント協会」に登録されているエージェントは、すべて宅地建物取引業者で、現在全国に約500社の登録があります。
  • 下記のエージェントをさがすから、物件所在地に近いエージェントにEメールでご相談ください。
  • ご相談により、不動産取引においてあなたが助けを必要とする内容(物件の調査・書類の作成・立会い等)を明らかにして、そのうえで見積の提示を求めることができます。
  • 費用は各エージェントにより異なります。複数のエージェントを比較検討したうえで1社に依頼できます。そのため競争原理により費用が通常の仲介手数料より安くなることが期待できます。

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